5月11日のライト療法、治療会のご報告
先週の土曜日、11日に、毎月恒例のライト療法、治療会を開催しました。
午前中の勉強会では、参加者の方からも講師の相良さんに積極的に質問を頂き、身体との付き合い方を、改めて理解できた会でした。
内容を、ちょこっと抜粋しますと、
身体の持つ生命力
『人間は、自分の身体とまだ、きちんと交流できていないんです。
病的な状態を正常だと勘違いしています。鍼灸やライト療法は、皮膚刺激を与えることで、病的な状態をきちんと脳に気付かせてあげるんです。そうすると、身体は自ら良くなっていくんです。自分で治る力が備わっているのだから、その能力をはっきせずに生きるのはもったいないです。
ツボで若返った人は山ほどいます。身体の本来の生命力を活かしていったら、本来の若さが取り戻せるのですから。』
ライト療法と光鍼の違い
『ライト療法と光鍼の違いは、治療する身体の層の違いです。
簡単に言いますと、ライト療法は、内臓の下垂を治します。1から25セットまで身体各部を順番に持ち上げていきます。
ひかり針は、整体的にゆがみを修正します。背骨や外枠の修正を主としています。
ライト療法は、ご自身で治療をできますから、自宅でしていただいて、治療会で針を受けると良いです。』
ライト療法で、効果が出ないケース
『ストレスが強いと、身体と脳、こころをつなぐ神経が分断されてしまいます。これを分断された状態を改善するのがシンロジカル・ボディ・メソッドです。普通は、治療すれば、身体は整っていくのですが、ライト療法を受けても反応が出にくい方は、シンロジカル・ボディ・メソッドを受けてください。』
身体の右と左の違い
『人間は、普通、身体の右側から壊れていきます。そして、徐々に左に移って慢性化していきます。
右側の痛みが良くなると、左側の痛みが出てくるのは、慢性化した状態があらわになるからです。』
PM2.5の対策など、盛りだくさんの内容でした。
来月のライト治療会を開催しますので、是非この機会に、身体本来の免疫力を活かして、症状の治癒や若返りに役立てて頂きたいと思います。
次回は、SBM東京サロンでは、6月29日(土)の開催を予定しております。
詳しくは、こちら:SBM東京サロン:http://www.sbm-tokyo.jp/
全国でも、各SBMサロンでライト療法治療会を開催しております。
関心のある方は、各サロンへお問い合わせください。
5月22、23日 福岡 →SBM福岡サロンhttp://www.shinlogy.com/salon/fukuoka
5月24日 岡山 →SBM岡山サロンhttp://www.shinlogy.com/salon/okayama
相良先生、お世話になりました。来月もよろしくお願いいたします。
by from-sbm
| 2013-05-13 15:25